2020年4月1日水曜日

Behringer Deepmind6  無骨なデザイン

Deepmind6のピッチベンドやモジュレーションホイールは、透明な部品が使われている。Deepmind12のそれも透明であるが、手に触る部分は黒の不透明部品が合わされている。そうでないモデルもあるのかもしれない。12の方が6より手が込んで高級感があるかもしれない。6はベンドが光り輝く。
ボリュームとポルタメントのダイアルがすぐ近くにあり、即座に操作できるところが便利。昔のモジュラーシンセのようなデザインで回すのにも抵抗があって重みがある。オクターブの切り替えもワンタッチ。デザインは後回し、実用重視の重機。ブルやバックホーのようなしゃれた無骨さが憎い。なといってもパネルが鉄。曲げも大胆。このダサかっこよさがbehringer。


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