2010年9月25日土曜日

紙による立体制作

組み立て式の小さな段ボールを一つ。どのように加工しても良いから『家』を作りなさいという課題を出す。箱のままでもなんとか家に見えるが、工夫次第でかなりの表現ができる。窓を穿つ。パーツに切り分けて再構築する。パーツで家具をつくるなど。

2010年9月21日火曜日

砂の絵1

砂絵とは、色味のある砂を使ってつくる絵である。砂は自然ではどこにでもある素材であり、色もだいたいは渋いので落ち着いた作品がつくれそうである。人工的に作られた砂を使えばそれなりのビビッドな雰囲気にできる。砂でつくるといいえば、チベット密教のマンダラが想起される。長い時間かけてつくり一気に消し去るという儀式。静止した世界に動的な動きを直接加えるという不思議な手法である。

2010年9月19日日曜日

映像表現素材5

音楽の世界にいおいてサンプリングやカットアップは、歴史的な位置づけが出来つつある。しかし、映像で同じような定番ジャンルがあるかどうかといったらそれは説明しがたい。手法としては断片的な映像を複数つなぎ合わせるようなものは多々ある。MTVが築いたミュージックビデオの作り方は、音楽からのインスピレーションであろう。ビデオ映像とスチル写真の中間のものはあるだろうか。私はこれを極小カットと命名したい。

"Panopticon" NOBOKIN

"great conjunction 2020"NOBOKIN

"Slopes"

"Reflexion's no affairs" NOBOKIN

"Schlegel" NOBOKIN

"COVID-19" NOBOKIN

"Fluid Mechanics" NOBOKIN

"Suddenness and Sadness" NOBOKIN

Before "Freedom of Expression" NOBOKIN

"Zi-Alert";“慈アラート”NOBOKIN