2010年5月26日水曜日

楽器の造形1

楽器は音楽を奏でるという本来に加えて、調度品としての価値がある。ピアノはあるだけでアカデミックな雰囲気が出るし、なによりも黒光りした質感が美しい。ギターの類など、ボディやネックにきれいな装飾を加えてあって、弾く楽しみからさらに工芸品を所有する楽しみまで生じる。美術教材には、ウクレレ、カリンバ、オカリナなど簡単な楽器を飾る工夫が、造形表現として面白味をもつ。素材について、一般的な木材、竹、土。金属は打楽器にして、特性をうまく試せそうである。

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