2010年5月17日月曜日

日本の子どもが描く絵1

日本の教育を受けてきた子どもが描く絵に何故か特徴的な傾向が見られることがある。たとえば、太陽は赤に描く。日の丸が赤であるから、自然に太陽は赤となるのだろうか。朝日と夕日は赤に見えることがある。画面の端に、四分の一に切られた太陽を描く子どもがいる。ど真ん中に描けないという日本的なおしとやかさであるのか。描きたいものが主役で、太陽は脇役であるというのであれば理解できる。真円を描くのが難しく、労力を節約できるという理由もあるかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿

"Panopticon" NOBOKIN

"great conjunction 2020"NOBOKIN

"Slopes"

"Reflexion's no affairs" NOBOKIN

"Schlegel" NOBOKIN

"COVID-19" NOBOKIN

"Fluid Mechanics" NOBOKIN

"Suddenness and Sadness" NOBOKIN

Before "Freedom of Expression" NOBOKIN

"Zi-Alert";“慈アラート”NOBOKIN