2020年5月27日水曜日

#マスクまだ来ない 活用を探る

#マスクまだ来ない
届いたらやろうと思っていること。
①とりあえず、付けてみる。
叱られたときに付けると、哀れみをかけられて言い逃れが出来そう。
②何か描くと、無言のサインになってよい。
③分解すると、手作りマスクの裏地になるかもしれない。
④膝当て肘当て、二つ左右につけて新たなファッション。
⑤さすがに二つつなげたもので何か柔らかいものを抱擁する代用品はきついかも。
このタイプのパフォーマンスアートに活用できてうける可能性。


2020年5月21日木曜日

シンクロナイズド手話 synchronized sign competition


『シンクロナイズド手話』

手話通訳の人とそろって手話を演ずる。
記者会見等の設定で、そのシンクロを競う競技。
二人で行うデュエット、複数で行うチームの種目他、
一人で行うフリー?(シンクロの意味無いですが)
オリンピック競技として認定しほしいです。
沖縄の玉城知事が優勝候補です。

2020年5月19日火曜日

Apple Logicのバージョンアップから今昔1

Apple Logic Proは、もともとNotatorであった。Atari用の音楽ソフトで、C-Labという会社が作り、その後しばらくEmagic社がNotator LogicからLogicとして2000年代までバージョンアップを重ねる。そして、EmagicがAppleに買収され、Appleの音楽制作ソフトとして今日を迎える。伝説的なプログラマーの歴史の変遷も見て取れる。今や何でもできる音楽ソフトの化け物に進化している。ここ数日前にバージョンアップが行われた。ライセンスのあるユーザーは無償バージョンアップ。このAppleの戦略、強者がつくる強制的な文化創造である。Macを買わせるための戦略でしょうが。そのおかげですばらしいクリエイターが登場するでしょう。

DTM黎明期の1990年代、パソコンを使った音楽は、コンピュータミュージックと言われ、一般には普通のロック・ポップスのバンド音楽とは違った種類の音楽として扱われていた。シンセサイザーを買っても、エレキギターと合わせてバンドをやるのか、パソコンと繫げて自動演奏するのかでは、だいぶ違った方向性をもっていた。KraftwerkやYMOみたいな音楽を自動演奏で作るような趣味では、楽譜はそんなに重要ではない。データ入力は数値で行うというのが普通であった。DAWではなくシーケンスソフト。MIDIは必須の世界である。

シーケンスソフトは、90年代、日本では、カモンミュージックのPC-98用レコンポーザなどが典型的なソフトであった。そこにMacintosh用、舶来ソフトが攻めてくる。Performer, Vision, Cubaseなど。Notatorは日本ではかなりマニアックであるが、最初から楽譜表示機能を備えているにもかかわらず、けっこうサクサク動くところ。いったいどういうプログラミングなのか驚異の製品であった。Emagicになっても独自性は貫かれていて、精度や安定性は定評があった。他が悪いというより、MacのOSの安定性がネックであったことも原因ではあるが。

Macでは、シーケンスソフト(まだDAWではない)の四天王とか言われていた、Performer, Vision, Cubase, Logicがあった。今もVision以外は機能を重ねて残っている。音声データそのものを扱えるProToolsやLiveなどが進化して、DAWという扱いで本格的に台頭するのは、2000年以降の話。業務用では早くからProToolsは標準のデジタルレコーディング環境となっていた。シーケンスソフトもMIDIだけから音声処理機能を加えてDAWへと進化している。

2020年5月13日水曜日

夕焼けの色 雲の色 twilight color



夕焼けの色、雲の色、夕暮れ時には色がある。
日中太陽が真上から射すとき、白色の色を感じる。
白と言っても蛍光灯の色などと比べたら
ずいぶんと青いのではあるが。
朝や夕には、その白色がオレンジ色や赤色となって感じる。
厚い大気を抜けてきた光は、真昼とは違った様相となる。
雲の色を見れば、そこに届いた光が
どのような色になっているのかがわかる。
雲が低ければ低いほど
波長の長い光の色を感じることができる。
太陽が沈む前の一瞬の出来事である。


2020年5月12日火曜日

新型コロナウイルスについて考える 20200512

人間にとっての新型コロナウイルス、自然にとってのそれ。出発点が違うとまったく別物になる。人間至上の立場から言えば、健康を損ね、経済を停滞させるウイルスは、たいへん危険なもので忌み嫌うものである。しかし、自然にとっては、まったく何でも無い数百万とある種の一部、配役も与えられていないものとも言えるかもしれない。配役をつけるとしたら、地球環境全体を含めた自然、いわゆるガイア的考え方で、人間を押さえる救世主として捉えられるかも知れない。
人が外出しない大都市は、大気汚染が無くなり、飛行機の飛ばない空は澄んでいる。これが長く続けば、人間の出すゴミも少なくなり、海洋汚染や乱獲乱伐も押さえられ、多くの種のわずかな存続の望につながるかも知れない。
新型コロナウイルスは、猛烈な毒性をもったものではない。感染した人が自覚もなく、知らぬ間に感染を広げることもある。特徴といえば、そのしたたかさである。人間を恐れさせ、行動を鈍らし、心理的に活動を妨げる。社会システムに混乱を与え、それによって人を滅ぼす。
現在の地球で、このようなものが出てくることは皮肉である。人間にとっての脅威は、自然にとっての恵みにもなりえる。皮肉というよりは、必然なのかもしれない。人間がそれを自覚していないと本質的な解決にはならない。
この騒動で、人間社会のもつ暗部がにわかにさらけ出されている。貧しく近代的な医療の恩恵に与れない人々にとっては、直接命に関わる危機。高齢者や疾患をもつ弱者にとっても脅威。でも人類は、その不都合の解決に挑戦もしてきている。本当のウイルスの脅威は、人間が真剣に強い自然と対峙できるのかどうなのかを自覚していないことである。滅びと復活が人類そのものなのだと言えばそれまでであるが。
covid-19が世間を賑わすころからこの種の発言は僅かにはあると思われる。一部のカルトな考えや、終末思想は除外して、もっとゆっくり時間を有効に使って冷静に考えていく機会としたいものである。

2020年5月8日金曜日

2020年5月5日火曜日

YAMAHA CS-15 消費電力15W



YAMAHA CS-15
2VCO 2VCF 2VCA 2EG
廉価版のシンセサイザーであるが、
本格的な音作りができるといううたい文句。
シリーズとしては、CS-5, CS10, CS-15
消費電力がそれぞれ、8W 12W 15W
CS-15だけ合ってる。
前面にヘッドフォン端子があるところが上位機。

2020年5月4日月曜日

YAMAHA CS-15 ヤマハの名機


シンセサイザーには佇まいがある。
たとえばYAMAHA CS-15
せり上がったパネルに整然と配列されたダイアル
左から右へ音を加工する流れに沿って配置されている。
黒いパネルに白いプリント文字と赤色LED

YAMAHA 1978年

2020年5月1日金曜日

山城の松


2020.04.25

ウイルスの普遍性 covid-19

ウイルスは宿主がいなければ活動できない。コロナ騒ぎで、感染したら隔離という手順が行われている。確かに宿主が分離されて、いなくなればウイルスも死滅する。でも宿主が全部いなくなったら元も子もない。パラドックスである。宿主は自分の種を存続させるためにウイルスを直接死滅させる方法をいろいろ試すが、その方法が他への影響を与えて、全体の調和の中では不都合を起こすことがある。宿主の目先の論理だけで、短絡的にウイルスにむかうのは愚かなことである。現状は目も当てられないひどさである。生物の多様性の中で、定期的に疾患の流行があり、絶滅したり繁栄したりは常のことである。その普遍性をどう意識をもった種が歴史に取り込むのかが課題である。

"Panopticon" NOBOKIN

"great conjunction 2020"NOBOKIN

"Slopes"

"Reflexion's no affairs" NOBOKIN

"Schlegel" NOBOKIN

"COVID-19" NOBOKIN

"Fluid Mechanics" NOBOKIN

"Suddenness and Sadness" NOBOKIN

Before "Freedom of Expression" NOBOKIN

"Zi-Alert";“慈アラート”NOBOKIN