2012年3月30日金曜日

携帯電話はお守りである

携帯電話はお守りである。神社で授かってくる分身。受験、安産、勝負などに際して、日本人はよくお守りを頼りにする。神通力のより所、身代わり、お守りは色々な使い道があるだろうが、意識をそこにそらすことによって安心感を得ることができる。携帯電話を肌身離さずもち、情報と常に繋がっている安心感を得るというところで、これはお守りなのであろう。携帯電話は便利な実用的道具というより、安心感を所有する役割の方が大きい。しかし、残念なことにほとんど安心感は得られない。

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