2010年2月24日水曜日

レイヤー機能は静的プレゼン

IllustratorやPhotoshopの機能にレイヤーが搭載されて話題になったのは、ずいぶん前の歴史である。レイヤーは随時複数の階層を表示させたり消したりできるので、目的によって最適なオブジェクトを多様に視覚化できる。もっとかなり過去にOHPという装置が使われていたことがある。たとえば学校では、まじめな先生が透明なフィルムに何枚もカラフルなマジックインキで書き重ね、苦労して視聴覚教材をつくっていた。苦労した甲斐無く、光量不足で部屋を暗くしたために子どもが興奮してふざけて騒ぐという結末が多かったと思われる。現在では、大光量のプロジェクターとレイヤー機能が使えるソフトウェアが手軽に使えるのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿

"Panopticon" NOBOKIN

"great conjunction 2020"NOBOKIN

"Slopes"

"Reflexion's no affairs" NOBOKIN

"Schlegel" NOBOKIN

"COVID-19" NOBOKIN

"Fluid Mechanics" NOBOKIN

"Suddenness and Sadness" NOBOKIN

Before "Freedom of Expression" NOBOKIN

"Zi-Alert";“慈アラート”NOBOKIN