2011年10月9日日曜日

水彩色鉛筆の効用1

単純作業が心地よい場合がある。思考を停止して、だだひたすら作業する。縄文の時代、無心に石を磨いた頃の記憶を呼び覚まし、単純作業を続ける。これに最適なのが、色鉛筆である。鉛筆で描き、水で溶かす。乾いたらまた塗る。結構な色調になる場合がある。

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