2010年7月17日土曜日

映像表現素材1

映像メディア表現について。映像装置の進歩は、学校教育のペースに遠慮することも無く劇的で一方的である。どちらかというと、これこれこのような技術と機器が発明されたから教育現場で使ってみようという場合が多い。プレゼンテーションにラップトップコンピュータやプロジェクターは必要なこともあるが、これを無理に授業に使おうとすると膨大な無駄が生じる。すなわち内容そっちのけでテクニックに走るという結末である。

2010年7月2日金曜日

絵地図の制作4

絵地図の資料として撮影する写真を、映像を撮るがごとく連続してつなげると、実際の映像よりも情感がこもった印象の絵になることがある。いわゆるフォトシネマというジャンルのものである。一枚の写真であればそれで世界が成立するが、複数の写真を使う場合、何らかの関連または断絶が無ければストーリーにならない。映像の手法であるクローズアップやパンなど、静止画でもある程度の質は確保できる。

2010年7月1日木曜日

絵地図の制作3

絵地図を作るにはかなりの取材が必要である。いわゆる街歩きである。見て聞いてメモをする、スケッチをする、というのが定番であろう。現在、携帯電話をもっていない人間はいないほど普及している。携帯電話には用も無いのに高機能なカメラがついている。日常生活ではオーバースペックなこの機械を取材に使わない手はない。意識的に大量の写真を撮ってくるのが良い。

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