2020年10月31日土曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ 色数少なめシルクスクリーン的手法



フルカラーではなく
どちらかと言えば色版を限定したもの。
写真製版したシルクスクリーンを用い
劣化したコピーのような味のある表情を出している。
45回は創立100周年記念
旧校舎の面影が残る。


2020年10月30日金曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ ハロウィン的なもの



ハロウィン的なもの
ヘタウマを狙ったか
恐らく賛否両論の歴史
それを許容する多様性
豊かなところか

2020年10月29日木曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ キャラクター



アイテム山盛りの68回
それでいて秀逸な構成。
謎の微笑み66回
清陵らしいアイテムが雰囲気を演出します。
独自のキャラクターデザインのおもしろさ、
よく観察すると
ある動物が発見できます。
これも謎の伝統か。

 

2020年10月27日火曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ 写真表現

 



写真を素材にした構成
50回、58回ともに作為があるが、
写っているものの外を
感じさせる面白さがある。
58回の右上の機材は、
携帯電話ではなく電子辞書。
悩む若者像を写し込んだ時代。


2020年10月25日日曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ 青と女性

 



青と女性
青いイメージは若者に好まれる。
女子高生と思われる人物が、
青空に向かって手を挙げている65回。
51回のポスターは、
若いとも年ともいえないが、
大きく人物を配して
恥ずかしげな大胆さという、うまい演出。

2020年10月23日金曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ 色面分割 イラストレーション

 



色面分割によるイラストレーション
それぞれ陰影の付け方秀逸である。
54回ポスターは、高校生の素朴な
雰囲気をよく演出している。
49回ポスターは、全体がモノクロームで
あるにも関わらず、熱気と色彩感が
感じられる。瞬間をうまく
画面構成に落とし込んでいる。

2020年10月22日木曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ おしゃれ系

 



平成シリーズ おしゃれ系
女性的パワーの良作
作者は現在、音楽ユニットアーティスト
ファンにはたまらないレア情報

2020年10月20日火曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 平成シリーズ のぼり旗

 



平成の清陵祭ポスター
清陵の象徴のぼり旗がモチーフとなっている
文字を粘土で作ったり
手描きで描く丁寧さがある。

2020年10月3日土曜日

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展 ポスター

 

長野県諏訪清陵高等学校文化祭ポスター展
2020年10月3日(土)〜11月1日(日) 
10:00〜17:00
諏訪市美術館
入場無料


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