2011年1月10日月曜日

ものがたりの作り方1

歴史的過程において個人主義が進み、作品と個人が分離されることによって、必要以上に個人の主体をとおしての作品鑑賞がなされるようになってきた。ある集団があって、そこで共有される慣習によって個人のものの見方は決まった。しかし、現在は違う。神話や昔話のような大きな共有されるものがたりが希薄になっている。今、個人、集団、社会と各レイヤーを貫く、ものの見方としてのものがたりが渇望されている。

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"Slopes"

"Reflexion's no affairs" NOBOKIN

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"COVID-19" NOBOKIN

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